シトルリンで得られる4つの効果をご紹介します

男性用のサプリメントとして近年注目されているシトルリン

スーパーアミノ酸とも呼ばれており、世界中のアスリートやボディビルダーの間で大人気の成分です。
日本でも人気のサプリとして多くの商品が販売されています。

シトルリンは食品にも含まれていますが、普段の食生活の中で、必要量を摂取するのは難しいため、サプリメントを利用するのが効果的。

それでは、摂取することによって体に一体どのような効果があるのでしょうか。
なかなかシトルリンという名前だけを聞いてもピンとこない方もいるでしょう。

そこで、シトルリンの4つの効果について説明していきます。

★この記事で分かること★

  • シトルリンとはいったい何?
  • シトルリンはどういう食べ物に含まれている?
  • シトルリンの効果4選
  • シトルリンはアルギニンと一緒に取るとさらに効果あり!

シトルリンとはいったい何?

まずはシトルリンとは一体何なのかについてご紹介します。

シトルリンという名前自体、初めて聞いたという方も少なくないのでは?

シトルリンは、1930年に日本の学者がスイカの果汁から発見したアミノ酸なんです。

血液中や尿など、人間の細胞の至る所に存在し、身体を元気に維持するために重要な役割を果たしています。

シトルリンの主な効果は血管拡張効果です。

簡単にいうと血流を良くして、身体全体のパフォーマンスを高めてくれます

アルギニンの働きを強化するという働きもあるため、身体を元気に保つためには必要な成分です。

シトルリンの効果4選

シトルリンには「NO(一酸化窒素)」の生成を高めるという働きがあるといわれています。
このNOですが、動脈を拡張することによって血流量を増やします。

簡単に言うと血流促進ですね!

そしてこの血流促進効果は、身体の様々な部分に良い影響を与えてくれます。

この記事では、4つの良い効果をご紹介します。

シトルリンの効果4選

  1. 男性機能の改善
  2. 冷えやむくみをなくす
  3. 集中力や記憶力もアップする
  4. 動脈硬化の予防

①男性機能の改善

血流促進が与えるよい効果の一つ目が、男性機能の改善です。
ペニスに流れる血流が増えて、勃起能力や維持能力がアップします。

男性機能が低下している場合には、男性ホルモンであるテストステロンNO(一酸化窒素)不足しているというケースが多いです。

ED治療薬の中には、男性ホルモンやシトルリンを補う薬もあります。
シトルリンを摂取することで、ED治療薬と同じような働きが期待できます。

一方でシトルリンは、勃起能力向上だけではありません。

実は、ペニスを大きく成長させてくれる成分でもあります。
ペニスの成長を目的とした「増大サプリ」にシトルリンがたくさん入っているのはこういう訳なんですね。

また、アルギニンとシトルリンを同時に摂取することで、さらにNOの産生効率が増大します

そのため男性機能改善の目的として、シトルリンのサプリを購入する場合、アルギニンとシトルリンが一緒に含まれているものがおすすめです。

②冷えやむくみをなくす

シトルリンの血流促進効果は、男性だけでなく女性にとっても良い効果が現れます。

それが、全身の冷えやむくみを取る効果。冷え性や足のむくみに悩んでいる方にとって有効です。

L-シトルリンは一酸化窒素の生成を高め、血管を拡張する作用が知られて
いる。血管が拡張されると血流がよくなり、代謝があがることから冷え症の改
が期待されている。

引用:体温上昇に対する L-シトルリンの有効性 

シトルリンには腎臓に働き、尿を作るという働きがあります。
尿が出る回数や量が増えると、体の中の余分な水分を排出され、体のむくみが減ります。

実際に、スイカやキュウリなどをたくさん食べるとトイレが近くなるという経験をしたことはありませんか?
これらの食べ物に利尿作用があると言われているのは、シトルリンが多く含まれているからなんですね。

また、そのほかにも女性に嬉しい美肌効果も期待できます。
というのもシトルリンは肌のハリやツヤに関係している天然保湿因子をつくるアミノ酸の一種です。

そのため、肌自体のうるおいが出ることも期待できるのです。

女性にとっても有難いシトルリン。
積極的に摂取してみましょう!

③集中力や記憶力もアップする

シトルリンを摂取によって、全身を巡る血流量が増えますが、もちろん脳にも血液はめぐっています。

そのため、脳への血流量も増え、集中力や記憶力もアップが期待できます。

身体だけではなく、精神的に疲れているという時はありませんか。

脳に血液が十分に供給されていないと、やる気が出なかったり、眠くなったりします。

このような精神的な疲れは、身体が疲れやすくなることにも繋がります。
体と脳は表裏一体なのです。

シトルリンを摂取することによって、脳への血流量を増やしてあげると脳が活性化してやる気も出てきます。

身体も元気になり、脳みそも活性化する。
摂取しないなんてあり得ない!

④動脈硬化の予防

シトルリンには、動脈硬化の予防も期待できます。

動脈硬化とは、血管が細くなりそこで血液が上手く流れなくなってしまい血液が詰まってしまう疾患のこと。

動脈硬化を起こすと、脳卒中心筋梗塞などのリスクが高まります。
脳卒中や心筋梗塞は突然やってきますし、ガンの次に死亡率が高い疾患とも言われています。
死亡を免れたとしても半身不随などのリスクも高く非常に危険です。

そのため、普段から動脈硬化の予防をしておくことは非常に大切なのです。

血管を拡張し、血流を促進するシトルリンは、その予防にうってつけと言えるでしょう。

シトルリンはどういう食べ物に含まれている?

シトルリンはサプリで取るのが最も簡単ですが、食品にも含まれています。
どういった食品を取ればシトルリンを積極的に摂取できるのかご紹介します。

シトルリンが多く含まれているのは「スイカ」です。
そのスイカの中でも、特に皮に近く白い部分に多いと言われています。

多くの方は、甘くないので白い部分は残しがちですが、シトルリンをより摂取したいなら白い部分まで食べましょう。

また、そのほかにもキュウリやメロン、ニンニクなどにもシトルリンは多く含まれています。
スイカに含まれているシトルリンは、100g中に180mg程度です。

男性が一日に摂取するシトルリンの量は800mgを推奨されているので、食べ物だけで摂取しようとすると、最低でもスイカを500gも取らなくてはいけません。

毎日これだけスイカを食べるのは、現実的に考えて不可能ですよね。

したがってサプリメントが最も簡単にシトルリンを摂取する方法なのです。

シトルリンはアルギニンと一緒に摂取しよう!

シトルリンの血流促進効果は、このシトルリンはアルギニンとの同時摂取によって効果が増大します。

L-Arg および L-Cit 同時投与により遺伝子導入効果が改善し、(中略)L-Arg 単独では NOS 活性化作用が減弱するが、L-Cit 同時投与により、シトルリン―アルギニン経路、NOS も活性化され抗動脈硬化作用を認めた。

引用:動脈硬化症とアルギニン、シトルリン

アルギニンもNO(一酸化窒素)を生成しますが、その過程の中でシトルリンが生成されます。

このシトルリンは、リサイクルされてまたアルギニンに戻ります。
そしてまたアルギニンが、NOとシトルリンを生成する、という一連の繰り返しを行うために血中のアルギニン濃度がどんどん増していくのです。

アルギニン濃度が増えるということは、NOの生成も増えるということです。
NOが増えることで全身の血流量が増加し、身体によい効果が生まれるのです。

アルギニン単体もしくはシトルリン単体で摂取するよりも、同時に取ったほうがより良い効果が出るというのがお分かりいただけたと思います。

シトルリンを積極的に摂取しよう!

シトルリンは、血流促進効果で、身体に色々な良い影響を与えてくれます。

  1. 男性機能の改善
  2. 冷えやむくみをなくす
  3. 集中力や記憶力もアップする
  4. 動脈硬化の予防

もちろん男性だけでなく、女性にもとても有効です。

食べ物からも摂取できますが、なかなか推奨用量までの摂取が難しいのが現状です。

シトルリンを摂取するなら、ぜひサプリメントを利用しましょう!

その際、一緒にアルギニンも入っているものを選ぶと効果倍増です。